レイクの審査は甘い?とてもわかりやすく解説!審査時間や審査の流れを知ろう

カードローンのレイクでお金を借りたいけれど、審査が不安で迷っている人もいるのではないでしょうか。消費者金融であるレイクの審査は、返済能力があると認められた人だけが通過します。

審査では何を見られているのか、返済能力があるとはどのような状態を言うのか、解説します。審査前に不安を解消するための参考にしてみてください。

レイクは、大手消費者金融カードローンの中でもアイフルアコムに並んでおすすめできる、融資までがスピーディで便利でお得なカードローンです。

次のようなお悩みを抱えている方はぜひ参考にしてくださいね。

  • どこでカードローン借入をするか悩んでいる。レイクの審査は厳しい?甘い?
  • レイクは審査の時に在籍確認がある?会社に電話?
  • レイクの審査結果で落ちた…通らない人は多い?

詳しく見ていきましょう。

レイクの審査難易度は?甘いか厳しいか検証しよう

レイクの審査難易度はどの程度なのか、検証しましょう。

審査通過率から見るレイクの審査難易度

新生銀行の四半期データブック(2022年3月末)によると、2022年3月のレイクの審査通過率は36.1%です。2020年の審査通過率は33%前後でしたが、2021年の後半には36%程度まで上がっています。

参考:決算関連資料 | 財務情報 | ディスクロージャー | 株式会社SBI新生銀行

審査通過率は上がっていますが、審査が甘くなったとは言えません。レイクの基準できちんと審査を行っているため、基準に合っている人が審査に通ります。

口コミから見るレイクの審査難易度

レイクの審査を受けた人の口コミを見てみましょう。

  • 審査には通ったが金額は低かった
  • 困った時に貸してもらえた
  • 問題なく借りられた
  • かなり審査がきつい
  • 融通が利かない
  • 審査が厳しい

審査に通った人はスムーズに通ったと感じていますが、落ちた人は厳しい、きついと感じている様子がわかりました。審査には通っても、希望額には届かなかった人もいます。審査に通るには、レイクの基準に合うか合わないかが重要です。

レイクの審査基準は非公表でも審査のポイントはわかる

レイクに限らず、カードローンの審査基準は非公表です。しかし、法律を元に審査のポイントは確認できます。審査で重要なポイントを確認しましょう。

レイクの審査の3つのポイント

レイクの審査のポイントは、以下の3つです。

  • 安定した収入がある(パートやアルバイトでも可能)
  • お金を借り過ぎていない
  • お金の返済が滞っていない

レイクでは、安定した収入が求められます。パートやアルバイトでも構いませんが、定期的な収入が必要です。短期の仕事の場合や、派遣社員でも派遣先が決まっていない人は、申し込み基準に合いません。

他の貸金業者から借り過ぎている人は、年収の3分の1を超える融資ができないという法律の定めを超えるため、審査落ちします。ローン全般やクレジットカードの利用も含めてお金の返済が滞っていれば、返済能力がないと思われて審査に通りません。

審査に通るには、返済能力が必要です。

参考:貸金業法のキホン:金融庁

会社に電話連絡をする在籍確認ができないとレイク審査落ちの可能性あり

レイクでは、審査の途中で会社に電話をする在籍確認が実施されます。目的は働いている裏付けを取り、収入があるか確認することです。業者名は名乗らずオペレーターの個人名で電話があり、本人が出られれば簡単な確認で終わります。

本人が出られなくても、「会議中」「本日は休み」などの返答で在籍確認が完了するので、心配はいりません。

職場の事情で不安がある場合は、レイクに相談しましょう。担当者の性別が指定できる、書類での代替の相談に乗ってくれるなど、丁寧な対応が期待できます。

土日も審査可能!レイクでの申し込みから借入までの流れ

レイクでの申し込みから借り入れまでの流れをチェックしましょう。

1、入力フォームに記入して送信
2、審査結果を確認
3、本審査の結果を待って契約手続き

申し込みについて、詳細を紹介します。

レイクの審査は何日も待たなくていい!最短即日結果がわかる

レイクの審査結果は、Webなら最短15秒で結果が画面に表示されます。

参考:【レイク公式】審査結果をすぐ確認できるようになりました | カードローン・キャッシングのレイク

電話や自動契約機でも、その場で結果の確認が可能です。ただし、その後本審査が行われ、借入が可能になるのは最短でも60分後になります。

レイクで即日融資できるのは何時まで?日曜は審査時間が違う

レイクで即日融資ができる時間は、Webで申し込んだ場合21時(日曜日は18時)までに審査と必要書類の確認を含めた手続きが完了した場合です。

最短60分融資なので、即日融資を希望するなら20時(日曜日は17時)までには申し込みを済ませなければいけません。

参考:【レイク公式】お急ぎのお客さまへ(最短即日融資)| カードローン・キャッシングのレイク<

レイクでできるだけ早く融資を受けるコツを紹介

レイクでできるだけ早めに融資を受けるコツを確認しましょう。

  • 少額で申し込む
  • 申込情報を間違えない
  • 必要書類を揃えておく

借入額が高いと、返済が難しい分審査が慎重になり時間がかかります。必要な情報や書類が揃っていないと、審査が進められません。

レイクの審査に必要な書類

レイクの審査に必要な書類は、本人確認書類と収入証明書類です。

収入証明書類は、レイクの利用限度額と他社での借入額を合わせて100万円を超える場合と、レイクの利用限度額が50万円を超える場合に提出が求められます。

参考:【レイク公式】お申込み・ご契約に必要な書類 | カードローン・キャッシングのレイク

レイクの審査結果が翌日になってもこない場合は審査状況の確認を

審査結果連絡は、状況によっては翌日になるケースもあります。

レイク公式サイトのトップページには、「審査状況のご確認」ボタンがあるため、カナ氏名と生年月日、電話番号を入力して確認しましょう。

審査に落ちた際の対応は?審査落ち後再申し込みより他業者がおすすめ

レイクの審査に落ちた場合は、他業者に申し込み直すのがおすすめです。業者ごとに審査基準が違うため、別のところなら審査に通る可能性があります。

レイクで申し込み見直す方法もありますが、同じ状態で審査を受けても通るのは難しいです。半年程度経過し、審査に落ちた理由が改善されれば、レイクで審査を受け直してもよいでしょう。

レイクを上手に利用するために知っておきたい知識

レイクを上手に利用するために、知っておきたい知識を紹介します。

レイクで審査通過の可能性を上げる方法

レイクで少しでも審査に通る可能性を上げるなら、以下の方法を試しましょう。

  • 少額で申し込む
  • 必要な情報をきちんと提供する
  • 在籍確認対策をする
  • 短期の仕事をしている人は長期の仕事を探す
  • 就職内定の状態の人は働き始めるまで待つ

カードローンは高額の借入を希望するほど返済が難しくなるため、審査に通りにくくなります。申し込みフォームの情報が間違っている場合や書類が足りない場合は、正確な審査ができず結果が出せません。

レイクでは在籍確認も重要です。職場の事情で電話が難しいなら、事前に相談しましょう。

収入の安定性もチェックされるため、短期の仕事をしている人は長期の仕事を見つけてから申し込まなければいけません。就職内定の状態では融資が受けられないので、実際に働き始めてから申し込みましょう。

レイクでは増額も可能なので必要なら申し込もう

レイクでは、申込時よりも利用限度額を引き上げる増額も可能です。より多くのお金を借りる必要があるなら、申し込みましょう。

ただし、増額の際にも審査があります。審査内容は申込時と同様ですが、レイクでの返済実績も重視される点に注意しましょう。

レイクは怖い業者ではない!安全性を確認

レイクLASAは怖い業者ではありません。登録をきちんとして、法律の下で融資を行っていて、安全性は保障されています。

法律では金利の上限や融資できる金額の上限が決められていて、無理のない借入が可能です。

新生銀行の四半期データブック(2022年3月末)によると、2022年3月時点でレイクの利用者は83万人を超えています。たくさんの人に利用されている実績を見ても、安心して利用できるのがわかるでしょう。

参考:決算関連資料 | 財務情報 | ディスクロージャー | 株式会社SBI新生銀行

レイクで返済を延滞するのはやばい!住宅ローンに悪影響も

レイク自体は安全な業者でも、使い方を間違えると「やばい」場合があります。返済を2ヶ月から3ヶ月にわたって延滞すると、長期延滞した記録が個人信用情報機関と呼ばれるところに残ります。

長期延滞の記録があると、住宅ローンの審査に通りません。他のローンの審査やクレジットカードの作成にも関わってくるので、延滞はしないように利用しましょう。

返済能力があればカードローンレイクの審査には通過できる

レイクの審査では返済能力を確かめているので、返済能力があると認められれば審査に通ります。

カードローンの返済能力には、安定収入と借入状況が関係します。定期的に収入を得ているか、借り過ぎや返済できていないお金がないかを確認した上で、レイクへの申し込みを検討しましょう。

2022年3月時点で利用者が83万人を超える人気のレイク。間違いなくおすすめのカードローンのひとつと言えます。

審査対策として必要書類などの事前準備、また返済能力の確認をして、ぜひ利用を検討してみてください。

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